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株主・投資家の皆様へ

株主のみなさまには、日頃より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、当第2四半期におけるわが国の経済は、東日本大震災後に急速に落ち込みましたが、その後のサプライチェーンの立て直しにより緩やかな回復の動きになりました。

個人消費においては、震災直後の自粛ムードが和らぐにつれて、消費マインドは緩やかに改善しつつも、節約志向・低価格志向は未だ継続しており、当社グループを取り巻く中食業界の消費環境は依然として停滞気味に推移いたしました。

このような経営環境のもと、当社グループは、更なる成長戦略への取り組みと、お客さまの感性に訴えかける商品開発による潜在需要の掘り起こしに注力し、新たな展開への可能性にチャレンジしてまいりました。

この結果、当第2四半期の連結業績は、売上高が前年同期間と比べ0.4%増収の408億68百万となりました。営業利益は17.5%増益の16億50百万円、経常利益は15.9%増益の17億41百万円となりました。また、四半期純利益は特別損失として、投資有価証券評価損3億34百万円を計上しましたが、37.8%増益の5億82百万円となりました。

テナント事業においては、引き続き百貨店や駅ビルなどへの新規出店を進めると同時に、既存店舗の改装により鮮度感のある売場作りに注力してまいりました。また、eashionの『イベリコ豚重』に続くヒット商品の開発や既存商品の改良による商品力の強化や従業員の教育などにも注力し、現場力の向上に努めてまいりました。

外販事業においては、コンビニエンスストア以外の新たな販路の拡大が事業拡大のためには必須であり、積極的にアプローチしています。前期よりJR駅構内店舗への納品が始まり、また「夕食宅配」が新潟に続いて岐阜でも始まりました。まだ始まったばかりですが、好調に推移しております。

下期についても、引き続きブランド力強化のための出店計画や商品開発、そしてそれらを支える人材育成に注力し、更なる飛躍を目指してまいります。

株主のみなさまにおかれましては、あらためてご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


平成23年12月

代表取締役社長 三輪 幸太郎